ドローン撮影
【機材・体制】
一般的な例
● 中型機
2 オペレーション(ドローン操縦とカメラ操作の2名体制)
DJI Inspire 2 + DJI Zenmuse X7 など
● 小型機
1 オペレーション(1人でドローンを操縦、カメラは前方に固定)
DJI Mavic 3 シリーズ、DJI Mavic 2 シリーズ、DJI Phantom4 シリーズ など
上記オペレーターの他に、サポーター(補助者・目視係)1名程度
(撮影内容、法令の観点から補助者が必要無しと判断した場合のみ、補助者無しもありえます)
さらに大きな機体(大型機)も対応可能です。
中型機のカメラ性能は非常に高くなりましたが、どうしても一般的なカメラ(RED・ALEXAなど)を使用してドローン撮影を行いたい、という場合は大型機が必要となります。
撮影内容に合わせたオーダーメイドレンタルのような形になりますので、中型機にくらべ人件費、機材費が高額になり、準備(機材準備・テスト・状況に合わせたトレーニングなど)に時間が必要となります。
また、繊細な機材になるため、機動力・飛行可能距離・飛行可能時間などが低下することをご了承ください。
【料金】
● 1日の撮影料金
技術料・人件費(オペレーター + サポーターなど) + 機材費
(交通費・宿泊費などの経費は別精算となります)
基本的に上記 × 撮影日数 との考え方ですが、5日以上撮影がある場合などはご相談ください。
新規に許可申請が必要な場合、特殊な撮影などで準備に日数が必要な場合、海外などで移動に日数が必要な場合、など、別途で料金を頂く場合があります。
【法令・安全管理・賠責保険・技術】
法令遵守、安全優先
日本全国における国交省の包括許可取得済み(DID地区、30m以内、夜間、目視外)
全所持機体は5億円までの対人対物損害賠償保険に加入しております。
全所持機体、機体登録済
第三級陸上特殊無線技士、ドローン技術認定証所持者所属